フラリーマンのグルメ記(中河白龍):支那麺 はしご 赤坂店(港区)

フラリーマンのグルメ記(中河白龍):支那麺 はしご 赤坂店(港区)

溜池山王駅の赤坂方面出口を出てすぐ、溜池山王交差点に面した「支那麺はしご」に行ってきました。

▲何かを熟成させているんでしょうか、壺が店頭に並んでいます。シンプルな店構えです。

赤坂界隈で行列ができるラーメン店の一つです。12時台に出向くとほぼ間違いなく並びますので、時間をずらしていくのがオススメです。
店内にも待ちスペースがありますので、店頭+4、5人の待ちだと思えば良いでしょう。
派手な装飾もなく、シンプルな店構え。存在を知らないと、気づかないくらい存在感はありません。
漬物屋さん?和菓子屋さん?それがファーストインプレッションだったくらいですから。

注文は券売機ではなく店員さんに伝える方式。
着席するとすぐにお冷やが運ばれてきます。
全席カウンターの店内は、隣席との距離がやや近め。
隣がガタイの良いお客さんだと、ちょっと狭いです。

メニューはシンプルで、基本の麺は担々麺(だんだんめん)と酸紅麺(さんほんめん)の2種類。それに排骨(パイコー)や太肉(ダーロー)、ザーサイなどのトッピングの組み合わせになります。基本のみだと900円(税込)、トッピングの種類に応じて、1000円もしくは1100円となります。
店側のオススメは担々麺(たんたんめん、ではないですよ、だんだんめん)。メニューにオススメのシールが貼ってあります。
お客さんが頼むのも大半が担々麺。中でも排骨担々麺が一番人気のようです。

しかし私のお気に入りは酸紅麺。担々麺も美味しいんですけど、酸紅麺はなかなか他のお店では味わえない、独特のメニューでいたく気にいっています。
今回も、排骨酸紅麺を注文しました。
店員さんに伝えると、「ライスはつけますか?」と尋ねられます。
こちらのお店では、ライスが無料でつけられます。そして、一回だけライスのお代わりも無料でできます。
麺が細麺でボリューム感を物足りなく感じる場合には、ライスで補いましょう。

で、着丼。

▲赤茶色のスープに細麺、具は排骨とチンゲン菜が一本。店構え同様に、シンプルです。

排骨の存在感が際立つ排骨酸紅麺です。

この酸紅麺、一口目にスープをすすると、かなりの割合でむせます。
思わず咳き込むんです。
今回もむせました。

辛さは中辛をオーダーしたのですが、赤茶色の見た目から想像するような、ビシッとくる辛さではありません。
スープの穏やかさと酢に甘みがあるのか、とてもまろやかな印象です。
唐辛子系の辛さや山椒系のビリビリくる辛さが全面に出てくる辛い系の味とは異なる、甘酸っぱ辛い、そんな味です。

支那そばっていうと、黄色がかった中細麺というイメージですが、担々麺、酸紅麺とも麺は細麺、博多とんこつに近いですね。
この細麺にスープがよく絡まるので、スープの味を麺とともに堪能できます。
女性客が少なくないのも、この麺とスープの組み合わせが比較的あっさりしているからなのかも知れません。

排骨は、カレー粉の味を感じられつつ、出しゃばらずスープにしっかりあう仕上がり。多くのお客さんが選ぶのも納得の味です。
もともとスープに脂っ気があまりないので、排骨が載ってちょうど良い印象。
ボリュームも結構あるので、食後感はかなり満足でした。
この排骨をサービスライスにのせて食べるもまた良し。

時折むせながら、スープも飲み干し大満足のランチとなりました。
1100円でこれだけの味とボリューム感を得られて(ライス込みですが)、コスパも悪くないと思います。
溜池山王、赤坂あたりに用事があった場合、オススメしたいランチですね。

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