「感染予防のために、できること。」
渋谷健司氏（キングス・カレッジ・ロンドン）、林淑朗氏（亀田総合病院）、堀成美氏（国立国際医療研究センター）、久住英二氏（ナビタスクリニック）が監修し、data visualizationのデザイナー Takashi Tokuma氏がデザインした、「感染予防のために、できること。」がwebで公開された。
著作権フリーでは無いが、拡散利用はフリーで、ネット上で自由にシェア、またプリントして利用できる。
誰もが日頃から簡単に取り組める対策を、シンプルにかつ分かりやすいデザインで伝えている。
怪しげな対処法やデマ、便乗商法が後を絶たない中、専門家の監修のもと確実に誰もが取り組める対策を示すこの取り組みが、一人でも多くの人たちに届くことを切に願うものである。
（KEY CHEESE 編集部）
